新着情報

 (1)     KITTE

  ここで待ち合わせ。 あいにくの雨でしたが、ワクワク、ウキウキ!(^^)!

  日本郵便が初めて展開する商業施設。

  「KITTE」というネーミングは、郵便の様に想いを込めた商品やサービス

  が届けられる様にとの願いから。また、「KITTE」を「来て」と掛けても

  いるそうです。


      江戸東京文学散歩1.png


 (2)     JR東京駅 丸の内駅舎

言わずと知れた東京の表玄関、東京駅

重要文化財にも指定されている赤煉瓦の駅舎は、2012年、創建時の姿に復元されました。

南北にドームが有り、その天井には、創建時の大鷲や干支のレリーフが復刻されていて、美しい。

江戸東京文学散歩2.png

江戸東京文学散歩3.png


 (3)     丸の内オアゾ

丸の内にあるオフィスビル群、複合商業施設の事であり、名前のオアゾは、丸の内地区(O)と大手町(O)を包括的に(AZ)結ぶ「office & amenity zone」である事を表現しており、エスペラント語で「オアシス 憩いの場」を意味します。

建物内のアスファルトにはさくら、とんぼ、木の葉があしらわれ、壁にはピカソの「ゲルニカ」のレプリカが飾られています。

江戸東京文学散歩4.png 江戸東京文学散歩5.png 江戸東京文学散歩6.png


 (4)   日本工業倶楽部会館

今から約100年程前に建築された日本における数少ない本格的なセセッション様式の建物です。

セセッション様式とは、平面性を強調する事、直線を多用する事でシンプルな美しさを出す事です。

正面屋上には、石炭を表すハンマーを持つ男性と紡績を表す糸巻きを持つ女性の人像が置かれ、

我が国の工業の発展を願っていた事がわかります。

江戸東京文学散歩7.png  江戸東京文学散歩8.pngのサムネイル画像


 (5)     新丸ビル

丸の内一丁目の超高層ビルです。

東京駅や皇居など周囲の環境に調和した高い格式と国際ビジネスセンターに相応しい最新の設備を融合したデザインを目指して建てられました。

お天気の良い日は、5階レストランテラスからの眺めが最高!

江戸東京文学散歩9.png


 (6)     丸ビル

行幸通りを挟んで新丸ビルとは、向かい側に有り今から約100年程前に建てられました。

1999年に取り壊され、2002年に今の丸ビルが建てられました。

旧丸ビルが建てられた際には、5400本余りの松杭が打ち込まれていましたが、取り壊しの際に一本

引き抜かれ現在の丸ビルに展示されています。

三連アーチのステンドグラスも旧丸ビルの物を使っています。

江戸東京文学散歩10.png 江戸東京文学散歩11.png


 (7)    丸の内仲通り

有名ブランドの路面店や商業施設が並ぶ丸の内のメインストリート。

晴海通りから永代通りまでを結び、日比谷通りに並行しています。

2019年、日本でラグビーワールドカップ開催を記念して、仲通りのオブジェはラグビー一色でした。

江戸東京文学散歩12.png


  (8) 三菱一号館

1894年に建てられた赤煉瓦の洋風事務所建築で建物内には銀行、商社、郵便局が入居していました。

1968年の三菱地所に依る解体を経て2009年には美術館として復元されました。

当時の銀行を利用した「1984」カフェもレトロ感が良いです。

この日はあいにくの工事中でビジュアル的には残念 (-_-;)

江戸東京文学散歩13.png


(9) 東京国際フォーラム

東京都庁の跡地に建設された公的総合文化施設

2020年東京オリンピックの競技会場の一つでもあります。

このビルの中のビアレストラン「レバンテ」でお昼でした。

「レバンテ」は松本清張氏の「点と線」にも登場するビアレストランの草分け的存在です。

オマール海老などを材料とする南イタリア料理をベースにした美味しい御料理が堪能出来ます。

江戸東京文学散歩14.png

  「レバンテ」ホームページhttp://www.okr-j.co.jp/


(10) 東京駅をバックに集合写真

この撮影の後、天皇皇后両陛下が奈良に新幹線でお出ましになるご予定で、沿道はお見送りの方々で一杯でした。

私達も一目拝見したくスケジュールを調整致しましたが、間に合いませんでした。でも、雰囲気は味わえました。

江戸東京文学散歩15.png


(11) 東京国際フォーラムをバックに集合写真

江戸東京文学散歩16.png


トップへ戻る