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報告

今年も5月の総会が近づいてきました。

総会案内を皆さんにお送りするため、総勢30名で封筒入れを

しました。

今年のお当番学年は、29回生と30回生です。

 

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7回生の常任委員が30回生の方のお母様のお年と同じくらいということで、年代を超えて同じテーブルで、和気あいあいと封筒入れをされていました。

 

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普段あまり接するようことない年代の人と気軽にお話しができるのは、同窓会である汲温会ならです。

また歴史のある学校だからこそです。

 

3時過ぎには封筒入れを終わって、後はお茶を頂いて

ミニ同窓会となりました。

 

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53日には、恒例の文化祭があり汲温会バザーで参加します。

皆様もバザーのお手伝いで、学校行事に参加しませんか?

今の生徒たちと直接触れあえる楽しい時間です。

 

皆様の参加をお待ちしています。

 

今年の桜は早々と散ってしまいましたが、春爛漫のこの日、

親和中学校の入学式がありました。

 

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今年は175名の新入生を迎えました。

親子三代で来てくださっていた新入生もあり、

今年も多くの保護者の方が参列してくださいました。

 

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呼名で入学を許可された新入生のみなさんは元気よく返事をして、

その後校章が授与され、晴れて親和の生徒となりました。

 

竹内校長先生、山根理事長、育友会会長が祝辞を述べられ、

 

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続いて大利会長が、新入生を学園に迎える喜びと共に、

同窓会である汲温会は、生徒の皆さんにお茶、お花のお稽古など、

日本の伝統文化を伝える活動をしている事などを

新入生の皆さんにお伝えしました。

 

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今年は70年受け継がれてきた制服が変わりました。

清楚な中にも知的さが感じられる制服です。

今度の制服は中学校と高校と変わりませんが

胸元のリボンで識別することができます。

 

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創立131年目という今年、友國晴子先生の創立時の理念を受け継ぎ

ながらも、新しい時代に向かって進んでもらいと思います。

 

寒かった今年の冬も終わりをつげ、梅の便りも聞こえるようになったこの日、平成29年度の卒業証書授与式が執り行われました。

 

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今年の卒業生は1999年から2000年生まれの232名、70回生です。

そして親和学園創立130周年という素晴らしい年に卒業されます。

 

皆さんの温かい拍手で会場に迎えられました。

 

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それぞれが中学に入学してからの6年間の思いを胸に卒業証書を受け取りました。

 

 

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授与式の後

校長先生は、これからの人生を

親和学園の校訓である"誠実 堅忍不抜 忠恕温和"の

精神を忘れずに歩んでほしい、と祝辞を述べられました。

 

 

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山根理事長、育友会会長に続いて、

大利会長は、

"この6年間親和での友國晴子先生の教えと友情は今後の人生の大切な宝になる"と祝辞を述べました。

 

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在校生の送辞と卒業生の答辞は、心打たれるものでした。

 

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        そして卒業証書授与式が終わって、

        みなさんの温かい拍手に

        送られて退場していきました。

 

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講堂の演台は、今年の卒業生が卒業記念品として

寄贈してくださいました!

前面の校章が光り輝いています!!

   

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最後の記念撮影で、みなさんの素晴らしい笑顔を見ることが出来ました。

これから親和学園を巣立っていく後輩の皆さん。

同窓会は、いつでも皆さんを温かくお迎します。

この素晴らしい笑顔を見せに来てくださいね!!

 

例年より寒い日が続いている1月28日、三ノ宮の神仙閣で新年会をしました。

今年もみんなさんで新しいお年をお祝いしました。

 

大利会長の今年の初めの挨拶から始まりました。

昨年の130周年記念のさんちか展示会の成功とご協力に対するお礼と汲温会だけでなく学園にもさらなるご協力をお願いしました。

 

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続いて向田校長先生と山根理事長にご挨拶を頂き来ました。

今年は昨年に比べて受験者総数は60名入学者は10名多い176名となったそうです。

昨年の学園としての130周年の記念事業、汲温会のサンチカでの展示会などの効果が表れたのではないでしょうか。

これからも学校ともに親和をもりあげていきたいと思います。

 

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副校長先生の乾杯の音頭で、お食事が始まりました。

 

 

神仙閣の中華はとてもおいしく会話も弾み楽しい時間でした。

 

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お食事の合間にお楽しみの時間。今年はじゃんけんゲームで景品を決めました。

二人一組でじゃんけんをして、負けた人から景品を取りますが、だんだん素敵な景品になっていきました。

 

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最後の勝者は、塩津さん、今年の一等賞は高級牛肉です。

おめでとうございます!!

 

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楽しいひと時を過ごしましたが、そろそろお開きの時間となり、最後に校歌を歌いました。

 

 

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また来年も楽しい企画を考えています。

ぜひ、みなさんお揃いでご参加ください!!

新年が明けた始業式の日、今年高校を卒業し汲温会の新入会員となる3生の皆さんに歓迎会をして、汲温会について詳しいお話しをしました。

 

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"汲温会"という名は、校祖先生が古今和歌集から取って名づけられ、"同窓の泉はいつまでも枯れることはなく、会員はここに集いましょう"と言う思いを込められています。

また東京支部もあり、こちらは現在会員数1200人、今年100回目の総会となります。

最初に友國晴子先生が東京の卒業生を尋ねられたのが始まりでこちらも長い歴史があります。

 

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事業部部長の29回福地さんからは、53日の文化祭と親睦旅行について、

 

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庶務部部長の21回星加さんからは、会誌のことについて詳しくお話しました。

 

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暮れも押し詰まった1225日副会長二人で校祖先生の菩提寺須磨の浄徳寺に墓参に行ってきました。

 

 

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年末の慌ただしい時でしたが、ここではゆっくりお参りと130周年記念事業の成功の報告が出来ました。

 

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浄徳寺は、山陽電車月見山から歩いて10分くらいのところにあります。

学生時代に参りに来ていましたが、今こうして来て静かな環境のところでゆっくりお参りすると、校祖先生を身近に感じられました。

 

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最近改修され境内は、とても荘厳で心が洗われます。

皆さんも近くに来られることがあれば、寄ってみてください。

 

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今年は130周年の記念行事のため例年より遅めの日程となりましたが、朝からよく晴れて、旅行日和となりました。

 

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出発は8時45分  神戸湊川神社前からです。

まずは兵庫県豊岡市日高町にある植村直己冒険館を訪ねました。

 

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植村直己は、1941年日高町(現豊岡市)で生まれました。

1966年ヨーロッパ最高峰モンブランの単独登頂を成功させた後、数々の冒険をして、1984年2月12日世界初のマッキンリー(現デナリ)の冬期単独登頂に成功した後消息を絶ちました。今も氷の中で眠っていると言われています。

常に人のことを思う心が今なお世界の人に愛され、この記念館で彼の"人と心"を伝えています。

 

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展示館の入りは氷河にあるクレバスをイメージしていて、数々の冒険に使われた装身具が展示や体験コーナーなどから、過酷な状況を感じ取ることができました。

彼の冒険心は自然豊かなこの日高町の自然で培われたと言われるように、展示館の周辺はとても自然豊かな山の中にありました。

 

 

その後は神鍋ブルーリッジホテルでの昼食です。

 

 

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ここも山の中の素敵なホテルで、季節の折衷会席をいただきました。

 

美味しいものを頂いて、メインイベントの出石散策です。

ホテルからは小一時間ほどです。

出石は但馬の小京都言われています。

 

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そしてちょうど新そば祭りの日でした。ワンコインで新そばをいただけました。

 

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小一時間での散策でしたが、出石には見どころがいっぱいで、皆さん手にいっぱいお土産を買いました。

 

 

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今年も40名近い参加者があり、皆さんに楽しんでいただけたと思います。

来年も楽しい企画を考えていますので、ぜひ奮ってご参加ください。

 

今年も校祖先生の祥月命日10月26日、校祖先生とこの一年間に亡くなられたとご連絡のあった学園関係者及び汲温会会員の供養が行われました。

 

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献花、献撰、献花に続いて、奠供がありました。

そのあと理事長が祭文を読み上げられました。

祭文では、校訓の誠実がこの激動の時代に大事なものあると言われました。

 

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また今年は、学園創立130周年という事で、感慨もひとしおです。

親和学園の礎を築かれた校祖先生が亡くなられてから行われている追弔会。

伝統が受け継がれていることに、誇りを感じます。

 

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追弔会のあとは汲温会館でお抹茶でのもてなしをしました。

今年のお菓子はおもかげです。

 

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今年参列してくださった遺族の方の中に、94歳で亡くなったお母様から親和のことをいつも聞かれていて、案内をもらって初めて親和に来られた方がありました。

お母様がいつも親和での出来事を楽しそうに話していたことが、とても心に残っていて一度親和という学校を訪れたかったとおっしゃってくださいました。

 

卒業生として、そのようなご縁を持てることにとても誇りを感じます。

今後もどんなご縁が繋がるでしょうか?

 

 

 

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10月だというのに台風が近づいてきたこの日、雨にも関わらず多くの方がスタインウエイピアノコンサートに来てくださいました。

 

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わが学園のスタインウエイピアノは、1924年大正13年に、一人の篤志家によって、我が学園に納められました。

当時の日本には数台しか輸入されていなかったうちの一台です。

1970年以前に作られたスタインウエイピアノは、他のピアノが持つ構造上の弱点を完全にクリアーし、低音から高音までバランスよく響かせる技術を持ち、素晴らしいプロセスで造り上げられた最高のピアノです。

100年近い年月を経て、このたび130周年記念事業の一環として、オーバーホールに出し、往年のピアノの音色が蘇りました。

 

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第一部はゲストの久元裕子さんのピアノ演奏です。

曲目は、皆さんよくご存じの曲ですが、一流のピアノで、一流のピアニストの久本さんが弾かれると、同じ曲とは思えない優雅なものです。

曲の合間のトークでは、優しくとてもきれいなお声で、スタインウエイの素晴らしさを語ってくださり、また今回のトルコ行進曲は、最近見つかったモーツァルトのオリジナル楽譜による演奏という事で、他ではなかなか聞けないそうです!!

今回聞きにいらしてくださった皆様は、本当に幸運です!!

 

第二部からは、卒業生、神戸親和女子大学山本学長など親和にゆかりのある方々の演奏です。

 

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心を打たれた素晴らしい演奏の最後にみなさんと一緒に"ふるさと"を歌って幕を閉じました。

 

演奏して下さった皆さま、そして雨の中来て下さった皆様、有難うございました。

百年の時を想いながら、素晴らしい時間をスタインウエイのピアノの音色と共に過ごすことができました。

 

今年は、9月にあった130周年記念展示会の会誌に掲載した為、

いつもより一か月余り遅い発送となりました。

29回と30回の卒業生のお手伝い20人余りと

常任委員の総勢40人で封筒入れをしました。

 

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今年は東京支部のお知らせも入ります。

東京部支部は、来年100周年を迎えます。

それを記念して、前日にはとバスによるバスツアーを計画されています。

ぜひ興味のある方は、参加していただきたいと思います

詳しくは、パンフレットをご覧ください!!

 

 

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初めて参加の30回生の皆さん、

さすがに若さにあふれています!!

そして、初めてのことにも関わらず、

サクサクと封筒に入れていってくださって

心強い限りです!

 

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今年のお手伝いが、2回目となる29回生は、

一年前を思い出しながら戸惑い、

"慣れたころに終わる"とか言いながら、

おくちも動かし、手も動かして、ミニ同窓会のようでした。

そして、二人でペア―になる人、

一人でこつこつ仕事をする人など、

みなさん、自分なりのやり方を見つけて、

さすが親和生!! 手際がいい!

 

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今年は、封筒に入れる枚数が多かったのにも関わらず、

いつも通り2時半過ぎには、全部終わりました。

 

今年の会誌は、佐渡裕氏による記念音楽会など、

学園の130週年記念事業もあり盛りだくさんです。

お手元に届きましたら、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

 

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